キヤノン、いよいよミラーレスに本腰か!?「Kiss」の名を冠したEOS-M、ついに登場!!

キヤノンから、新しいミラーレスカメラが発表されました。EF-Mマウントを採用するEOS-Mシリーズの最新モデルですが、機種名は「EOS Kiss M」となりました。そう、ついにミラーレス機に「Kiss」の名前が冠されたのです。
(但し、「Kiss」の名称が付くのは国内のみで、海外ではこれまで通り「Kiss」のネームは付きません)


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見た目は「EOS M5」とよく似ていますが、EOS M5と比べダイヤルの数が減ってよりシンプルな造形になっていること、M5は背面液晶がチルト式でしたがこのKiss Mはバリアングル式になっていること、ボディカラーがブラックのみだったM5に対しKiss Mは女性に支持されそうなかわいらしいホワイトボディも用意されていることなどが外観上の違いとなっております。


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詳細なスペック等は例によってデジカメWatch等の記事をご覧いただくとして(笑)、今回のニューモデルのキモはやはり、キヤノンがミラーレス機についに「Kiss」の名前を与えたことだといえるでしょう。

「Kiss」という名前はカメラマニア(笑)には受けが悪いですが、一眼レフの入門機としてのブランド力は依然として非常に強力であり、キヤノン自身も大切にしているブランド名だと思います。

だからこそ、今回のモデルに「Kiss」の名前を与えたということは、キヤノンがいよいよこれからミラーレス機を本格的に主軸に据えて展開していくという意思の表れなのではないかと思うのです。


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今年はキヤノン、ニコンともにフルサイズミラーレス機を出すと言う噂がありますが、特にニコンはほぼ確実に出すと言われており、キヤノンも今回のEOS Kiss Mを契機にミラーレス機を本格展開していくとなれば、いよいよ2強が本気でミラーレス機の市場を獲りに行くということであり、今後のカメラ業界の勢力図が大きく塗り変わる始まりの年となるのかもしれませんね。



【ご参考】
『キヤノン、EVF内蔵の新ミラーレスカメラ「EOS Kiss M」』(デジカメWatch)

【関連記事】
『ついにキヤノンが本気を出したか!? EVF内蔵ミラーレス「EOS M5」発表!』(2016年9月15日)




この記事へのコメント

2018年03月07日 01:11
こんにちは~
CP+でもEOS Mは人気でしたね~
持った感じもとても軽快で「これは売れるな」と思いました。
一眼初心者にとって、重いのは敵ですからね~。
躊躇なくこういった出し方するのも、Canonらしいです。
2018年03月21日 23:18
>SONICさん
コメントありがとうございます♪

キヤノンが満を持して「Kiss」の名前を与えたということは、いよいよ本格的にミラーレス市場に打って出るという決意の表れでしょう。当然、「売れる」と踏んでのことだと思います。
得てしてカメラマニア(笑)はスペックや機能でカメラのことを評価しがちですが、現在市場に出ているカメラはどれでも十分高画質の写真を撮れるわけで、さすがキヤノンはそこをよく理解しているなあと思います。

もちろん、そこを理解した上で、カメラマニア(私も含む、笑)はより高スペックなものやとんがった製品に惹かれていくのですが・・・(笑)

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