モノと趣味にまつわるエトセトラ

アクセスカウンタ

zoom RSS ニコンから1型センサー搭載のコンパクトデジタルカメラ「DL」登場!!

<<   作成日時 : 2016/02/25 23:03   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 2

ニコンから、これまでの「COOLPIX(クールピクス)」とは異なる新しいコンパクトデジタルカメラ「DLシリーズ」が発表されました。

ラインナップは3種類。広角ズーム搭載の「DL18-50 f/1.8-2.8」、大口径標準ズームの「DL24-85 f/1.8-2.8」、超望遠500mm相当の高倍率ズーム「DL24-500 f/2.8-5.6」になります。機種名にレンズの焦点距離(しかも35mm判換算)とf値が使用されているのは珍しいですね。



◆DL18-50 f/1.8-2.8

焦点距離18-50 mm相当(35mm判換算)、開放F値1.8-2.8の大口径超広角ズームNIKKORレンズを搭載したモデル。3機種の中で唯一、レンズにナノクリスタルコートを採用し、ゴースト、フレアを高度に抑制。建造物などの撮影時に発生するゆがみを補正する「アオリ効果」を搭載、アオリ撮影時にも、建造物や大木が持つ美しいフォルムやディテールをごく自然に描写できます。
被写体の傾きを水平・垂直方向に20ステップで補正できるので、補正効果を確認しながらイメージ通りに撮影できます。
また、6つの焦点距離を手元で切りかえられ、カメラを起動させた瞬間からすぐに設定した焦点距離で撮影可能な「ステップズームリング」も搭載しています。


画像


画像


画像


画像


画像





◆DL24-85 f/1.8-2.8

焦点距離24-85 mm相当(35mm判換算)、開放F値1.8-2.8の大口径標準ズームNIKKORレンズを搭載したモデル。
ステップズームリングでスーパーマクロポジションに設定すると約0.37倍(35mm判換算で等倍)で撮影可能な「スーパーマクロ」機能を搭載、合焦ポイントから自動的にピント位置をずらしながら連続撮影できるフォーカスブラケティング機能も搭載しています。


画像


画像


画像


画像


画像




◆DL24-500 f/2.8-5.6

焦点距離24-500 mm相当(35mm判換算)、開放F値2.8-5.6の超高倍率ズームNIKKORレンズを搭載したモデル。
広角24mm相当から500mm相当をカバーし、野生動物や飛行機、山岳撮影など、これ1台でさまざまなフィールドでの作品づくりを楽しめます。

優れた手ブレ補正効果を発揮するデュアル検知光学VRに加え、最新のデジタル一眼レフカメラ用超望遠交換レンズに採用されているSPORT(VR)モードを搭載。スポーツなどの動体撮影時に安定したファインダー像を提供し、高速で動く被写体をより正確に捉えることができます。

また、3機種の中で唯一、電子ビューファインダーを搭載しており(他2機種は外付けファインダー)、また、液晶パネルも上2機種がチルト式であるのに対し、この「DL24-500 f/2.8-5.6」はバリアングル式となっております。


画像





と、3機種それぞれに個性のあるキャラクターの「Nikon DLシリーズ」ですが、この中では広角ズームの「DL18-50 f/1.8-2.8」が特にキャラがとんがってて面白そうですね。

ニコンで1型センサーといえば、レンズ交換式の「Nikon 1」を思い浮かべますが、ソニー、キヤノン、パナソニックなど、他社は1型センサーのデジタルカメラはレンズ一体型で出してきており、高級コンデジのスタンダードクラスになりつつあることから、ニコンとしても1型のコンデジを出さざるを得なかったのでしょうかね。

まあでもそこはこれまでNikon 1を育ててきたニコン、AFシステムはNikon 1シリーズゆずりとしており、像面位相検出方式とコントラスト検出方式のハイブリッドで高速AFを実現、被写体や状況に応じてAF方式を自動で切りかえる105点のハイブリッドAFエリアと、171点のコントラストAFエリアが被写体をより確実に捉えます。
そこは他社の1型センサーコンデジとの明確な差別化ポイントになるでしょうね。

ただ、同じニコン社内で、Nikon 1シリーズとNikon DLシリーズのすみわけを今後どうやっていくのかが気になります。
Nikon 1はセンサーサイズの小ささから、他社ミラーレス機と比べると画質面でどうしても不利なところがありましたが、最新モデルのJ5はこれまでのNikon 1と比べて画質が飛躍的にアップしたといわれており、そうなってくるとシステムのコンパクトさも相まってより魅力的な規格になっていくことが期待されるだけに、今後もシリーズを継続していってもらいたいなあと思っています。

とはいえ、Nikon 1ボディ1台にたとえば広角/標準/望遠のズーム3本を持って出かけてレンズをとっかえひっかえするのと、DLシリーズ3台をバッグに放り込んで撮影状況にあわせてカメラをとっかえひっかえするのとどちらが利便性高いかと聞かれると迷いどころな気もします。
何しろ3台あわせてもさほどかさばりませんし、ほとんどの撮影はこの3台で間に合いそうだからです(笑)

ただ、そう簡単には片づけられないのが価格の問題です。
DLシリーズの店頭実売予想価格は、DL18-50 f/1.8-2.8が約105,000円、DL24-85 f/1.8-2.8が約80,000円、DL24-500 f/2.8-5.6が約120,000円と、3台そろえると30万コースになってしまいます。さすがにこれだったら安くなったNikon 1 V3のボディに6.7-13mm、10-100mm、70-300mmあたりを組み合わせたほうが楽しめそうな気もしますし(笑)


私個人的には、DL18-50 f/1.8-2.8が気になっています。
コンデジとしては珍しい超広角ズーム搭載、ナノクリスタルコート採用の贅沢なレンズ、「アオリ効果」も魅力的です。

お値段は少々高いですが、1年後か2年後に後継機が出てきたころにお安くなったところをゲットするのも手かなあとも思ったり(^_^;
(って、いつもそればっかり、笑)






【参考資料】

■メーカー公式発表資料(ニュースリリース)/製品情報
『「DL18-50 f/1.8-2.8」「DL24-85 f/1.8-2.8」「DL24-500 f/2.8-5.6」の3機種を発売』
『製品情報(Nikon DL)』


■デジカメWatch
『ニコン、1型センサー搭載コンパクト「DL」シリーズ』




テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
こんばんは〜^^)/
yamatakaさん、お忙しい中にも、新製品情報のチェックはきちんとされていますね〜(笑)。

ニコンはしばらくの間、ランナップの中から高級コンデジがなくなり「経営は大丈夫なの?」と、心配をしていました。
おそらく、ミラーレス部門の営業とコンデジ営業がなが〜い間、仲良く社員旅行に行っていたんだと考えられます(笑)。

ニコンのミラーレスは1インチなので、高級コンデジとの戦略でかなりモメたと思われます。
ニコン1はV3を除いては、一眼画質を維持しながらライトな路線を攻めて行かなければならないし、高級コンデジとしては、高品位を保ちつつ、誰でも気軽に撮れるようにしていかなければならないと、お互いに被る部分があったと思います。
そんな中で、このDLシリーズ3機種を販売してくれたことは、非常に意義深いです。
ネーミングが完全にマニア向けです!
これが、ニコンにとって吉と出るか、凶と出るか!?、yamatakaさんが買うのか、SONICが買うのか!?
それは、あなた次第!!(笑)
DL
SONIC800
2016/02/29 22:53
SONICさんこんばんは!
お返事が大変遅れてしまって申し訳ありません(>_<)

今年は年初から魅力的なモデルがどんどん出て来ていますよね〜
DLはともすれば他社の1インチセンサー搭載の高級コンデジに追随すべく出してきた対抗機のような印象を与えますが、ニコワン譲りの高速AFを搭載している点で、通常のコンデジよりもサクサクと、ストレスなく撮影が出来るんじゃないかなあと想像しています。
(DLはまだ触ったことありませんが、普段使いしているV1が非常に気持ちよくサクサク動いてくれるので)

本文にも書きましたが、DLシリーズでは私は18-50が気になっています。
ニコワンシリーズはちょこまか動き回る子供たちを撮るのにとっても重宝しているので今後も機材そろえていこうかと思っていたのですが、DLが出てきたことによってニコワンがどうなっていくのか、その動向も気になるところです。
SONICさんはブログでたしかDLシリーズでは24-500が気になってると書いておられましたよね^^
ニコワン並みの高速AFが事実であればこの24-500、かなりの万能カメラになれるような気がします♪
yamataka
2016/03/08 20:00

コメントする help

ニックネーム
URL(任意)
本 文
ニコンから1型センサー搭載のコンパクトデジタルカメラ「DL」登場!! モノと趣味にまつわるエトセトラ/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる